病気になる原因の多くは毛細血管の血流低下によると考えてます。
私が医者になり30年以上が経ちますが、病気になる原因は何か?と常に考えてました。
大学病院、国立がんセンターで多くの患者さんから学ばせていただき、その原因の多くは毛細血管の血流低下によると考えてます。
「細胞に十分な酸素や栄養素を供給している人体で最も細い毛細血管の血流が低下すると、細胞の機能も低下して病気の発症や老化が促進する」という結論です。
そこで病気や老化の予防には毛細血管の血流を良くする事が重要と考え、下記の2種類の未病療法を行っています。
①深部体温を上げて血管を拡張させ、毛細血管の血流を良くする(琉球温熱療法 白金台)
②自律神経のバランスを整えて血管を拡張させ、毛細血管の血流を良くする(石原式メデイカルカッピング)
適度な運動や適切な食事をすれば血流は増えますが、多忙な方や豊食の方には実践が難しい事もありますので、短時間で血流を良くするために石原式メデイカルカッピングと琉球温熱療法を行っています。
今後、更に西洋医学と東洋医学の長所を生かした医療と未病医学の実践を行い、皆様に健康で長寿な人生を送っていただきたいと願っています。
石原内科クリニックおよび
未病医学院 琉球温熱療法白金台
院長 石原潤一